生きてると疲れる

東京都、26歳、無職(求職中)。これまでと、このさき。

失業ハイ

がんばりたくても、がんばれなくて。
めちゃくちゃがんばってるつもりでも、人並みには働けなくて。
もうだめだ、ってなって。

ぐったりして会社に行けない日が何日かあって。
休みますとの連絡すらできなくて。

そんな日が続いていたら会社から呼び出しをくらって。


職を失いました。




休めるなら休みたい、休職できるなら1ヶ月でも2ヶ月でもそうしたい、そう思っていた矢先のことでした。

くやしかった。
かなしかった。

だってもっとがんばりたかったんだもん。
でもダメだった。
もう無理です、って会社に言われた。


メンクリに行って「職を失いました」って言ったら、精神科医は「死にたいとかはないですよね?自暴自棄にならないでくださいね」って言った。
僕はべつに死にたいとも思わなかったが、なんだか気持ちがやりきれなくて、ゲーセンに行って英世を何人か無駄にした。

クレーンゲームでピカチュウのぬいぐるみがとれた。
なんかぼんやりしてかわいいともうれしいともあんまり思わずに、作業的に袋に詰め込んで、帰った。

家についたら、急に感情が帰ってきた。
「やっほう!もう会社に行かなくて良いぞ!」
僕はピカ氏をだきしめて一人踊った。
会社に出かける前、家に閉じこもっていた数日間のだるさが嘘みたいに、身体が軽かった。